2007-01-01から1年間の記事一覧
もう、国には頼らない。 (NB online book)作者: 渡邉美樹出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/06/28メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (25件) を見るワタミ社長の渡邉美樹さんが学校、病院、老人ホーム、農業と、これまで「…
ハーバードに旅立つ前に、立ち上げに深く関わった教育プログラムに顔を見せに行ってきました。はじめたときは40名→60名くらいだったのが、2年目で100名になっていました。「いい目」をしていた学生たちも多く、本当に楽しみです。 やはり教育の現場…
先日脱稿した原稿初稿をもとに、ダイヤモンド社編集者、アップルシード・エージェンシー担当者の方と打ち合わせをしました。修正点や小見出しの部分についてご意見を聞き、さすがプロの編集者といった感じです。 会話を入れて臨場感、リアリティを出す、他の…
東北三大祭りのうちの一つ、「青森ねぶた祭り」に行ってきました!ねぶた祭りでは巨大な山車と一緒に、「はねと」と言われる行列参加者が「ラッセーラー」の掛け声をかけながらはねます。 衣装をレンタルで借りれば一般観光客でも参加することもできるという…
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ)出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/06/28メディア: 単行本購入: 92人 クリック: 1,213回この商品を含むブログ (240件) を見る先日紹介し…
何のために働くのか作者: 北尾吉孝出版社/メーカー: 致知出版社発売日: 2007/03/12メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 107回この商品を含むブログ (70件) を見る最近売れてる本です。僕もお世話になっている鬼塚さんプロデゥースで、担当されている致知出…
職場について聞かれ、僕が日本財団と返事すると、「ああ、あの笹川良一の」という返事がよく返ってきます。 笹川良一と言えば、「戦後最大最後のドン」的な理解が一般的かと思われます。 そこら辺についてはここでは書きませんが、氏は日本財団の創立者であ…
遂に書き終えました! 連日、仕事帰りから、3時4時までウトウトしながらも書きなぐってきました。 文字数にして9万3000字。A4で91ページ。400字詰め原稿用紙でいうと230枚ほどの分量です。 これから推敲を重ね、一つ一つ本の形にしていく作業に…
第二回の「作家養成ゼミ」に参加しました。前回よりも出版社の方が増え、このゼミの上昇していく熱気が感じられました。 今回は、具体的に出版が決まっている作品についての販促戦略などが議論され、僕の作品についてもいろいろと手厳しいご意見をたくさんい…
更新が滞っていました。 仕事日記「船中八策財団日誌」のほうはほぼ毎日アップしているのですが、二つのブログを更新するのはなかなか大変ですね。今進めている作家デビュー作の原稿状況は8〜9割方書きあがりました。 実は二作目のお話もいただいており、…
ザ・エージェント作者: 鬼塚忠出版社/メーカー: ランダムハウス講談社発売日: 2005/02/26メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (13件) を見る出版デビューに向けてお世話になっている、「作家エージェント」のパイオニア鬼塚忠さんの著書です…
留学前の電撃(?)結婚からちょうど1年が経ちました。いわゆる「学生結婚」として大変なこともありましたが、留学先のボストンでたくさんの思い出を作れました。 妻から支えられ、助けられ、ハーバードでの一年間を乗り越えられたと心から感じています。 また…
作家養成ゼミ(こちらに自分に関する記事もアップされています)、アップルシードエージェンシーとともに進めている、東大・ハーバード受験記の出版計画。いよいよ出版社が決定しました。ダイヤモンド社です。言わずと知れたビジネス関係の大御所です。 昨晩…
いろいろと感じるところが多かったです。 詳しくは、「船中八策」財団日誌のほうににアップしたので読んでみてください。時間があれば、ハンセン病患者の治療や尊厳回復に献身された方々についての記事など書けたらと思います。 案内をしてくださったIDEAジ…
日本財団での仕事が始まりました。研修も含めて、そちらでもブログを開設することになったので、リンクしておきます。 本山勝寛の「船中八策」財団日誌財団での仕事に関しては、上記ブログで毎日アップしていきます。 より個人的取り組み、執筆活動、日記の…
TOEFL iBT初めて受けてきました。 昨年から形式がCBTからiBTに変わり、一番大きく変わったのがスピーキングセクションの導入ですね。しゃべりが一番苦手な僕にとっては、もしこれがもっと早く導入されてたらハーバード留学もかなっていなかったかもしれない…
久々の日本を味わおうと、浅草に行ってきました。小学校のころ家族で行って以来の思い出の地です。 そのときは夏休みの自由研究をやってこなかった代わりに、そのことについて作文を書いて、市で表彰された記憶もあります。 浅草と言えば、まずは雷門。 ここ…
昨日、第一回目の「作家養成ゼミ」に参加してきました。 日本で初の作家エージェント会社「アップルシードエージェンシー」を起ちあげた鬼塚忠さんと、リブロという書店が共同で始めたプロジェクトです。 鬼塚さんは「ベストセラー作家を作り出す男」として…
はじめまして。本山勝寛(もとやまかつひろ)と申します。 “BOYS, BE HUNGRY!”と称して、これからブログをつづっていきたいと思います。 本ブログでは、題名にある通り、僕自身が飢餓感を持って大きな夢に向かっていく過程をつづっていきます。 同様に、夢に…
あの手紙が来てから1年と三ヶ月の月日が経った。I am pleased to inform you that you have been admitted to the Harvard Graduate School of Education to begin full-time study in academic year 2006-2007 as a candidate for the Master of Education …
卒業式前に、メイン州ポートランドへ行ってきました。 ボストンから車で北へ約2時間ほどのところにあります。 夏の避暑地として有名で、ブッシュ家の別荘もあるところです。郊外の家にはたいてい自家用ボートが置いてあり、セイリング、フィッシングなどを楽…
ニューズウィーク(日本版)が「ハーバードの入り方」と題してハーバード特集していますね。中身は読んでませんが、最近、この分野におけるメディアの煽りを感じます。そういえば、森田さんがまた本を出されました。題して『5歳からはじめるハーバード留学準…
どこの世界にも「宿命の対決」と言われるライバル関係があるものです。東京六大学野球では早慶戦、プロ野球では巨人阪神戦、サッカーでは日韓戦。 そして、ここアメリカ、メジャーリーグで、最も激しいライバル関係にあると言えるのが、ボストン・レッドソッ…
ボストンにはこの時期、ハーバードの卒業式に合わせて世界中から両親、家族が訪れ、ボストン中のホテルがいっぱいになるそうです。自分の義父母もわざわざ日本から訪ねて来てくれました。太平洋を渡ってわざわざ訪ねてきてくれた父母に振舞うために、ボスト…
本ブログの中で、東大・ハーバードの合格体験記“Boys, Be Hungry!”を長らく綴ってきました。 まだ未完の状態ですが、現在、A4にして50ページ、5万字ほどの分量になりました。卒業前に完結するか分かりませんが、もともと意図していた、「本にして同世代の人…
松坂くんのいいショットが撮れました。試合内容は、ニュースの通りです。残念。。 センターのファインプレーが感動ものでした。 あと観客が突然グラウンドに乱入し、セカンドベースにスライディングするという「珍プレー」もありました。 負け試合にストレス…
最近は卒業式までの余暇生活を使って、「初物」への挑戦を試みています。初マラソン完走、初ロッククライミングに続いて、 今日は、人生で初めてのゴルフにチャレンジです。アメリカは日本よりも安くゴルフができると思うんですが、マサチューセッツ州の中で…
先週楽しみに向かうも、見事に休館だったイザベラ・スチュアート・ガードナー美術館(通称イザベラ美術館 or ガードナー美術館)。このまま引き下がるわけにはいかないので、再チャレンジで行ってきました。1900年前後、資産家の旦那さんに先立たれ未亡人に…
ハーバード流男料理、大公開第二弾! (第一弾さばの味噌煮はこちら)こっちに来てからほぼ毎週作っているお好み焼き。こちらは妻手作りの白玉あんみつ。やっぱ和食ですね。 おいしそう。と思った方は1クリック。 ◆ブログランキング◆
アメリカで娯楽といえばやはり映画。日本でも同時公開したパイレーツ・オブ・カリビアン3とスパイダーマン3を(例によって1枚のチケットで)観てきました。中身については触れませんが、 パイレーツで面白かったのが、これまで登場してきた個性あるいろん…