東北三大祭りのうちの一つ、「青森ねぶた祭り」に行ってきました！
ねぶた祭りでは巨大な山車と一緒に、「はねと」と言われる行列参加者が「ラッセーラー」の掛け声をかけながらはねます。
衣装をレンタルで借りれば一般観光客でも参加することもできるということで、「はねと」として参加してきました。
近くの神社で、地元の人に着方を教わり変身。
こんな感じの衣装です。
山車は２０機ほど参加していて、それぞれモチーフが違います。近くで見ると、すごい迫力。
写真の山車は蒼き狼ジンキス・ハーンだとか。
そして、「はねと」も観客もものすごい数。太鼓の音、ラッセーラーの掛け声、衣装についている鈴の音で街中が熱気に溢れます。
約２時間はね続けますが、あっという間に時間が過ぎます。
地域が一体となる一瞬ですね。地域に連綿と続く祭りは日本の資産ですね。
なかには九州から来た人や外国の方も参加していて、地元のホテルもこの時期はどこも満員。僕も一泊せずに夜行電車で帰りました。
ねぶたとは関係ないですが、下は行きの新幹線で詠んだ一句。
車窓から ひろがる夏の うつのみや
皆さんも熱い夏をお過ごし下さい！
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