2011-01-01から1年間の記事一覧
2011年は全ての日本人にとって特別な年、"忘れてはならない年"となりましたね。ブログを始めて以来続けている1年を振り返る自分史10大ニュースを今年もまとめてみたいと思います。1位「第二子・長女誕生→育休」 初めての女の子。そして初めての育児休業…
今年上梓した『YouTube英語勉強法』。続いて台湾版が最近出版されたのですが、なんと台湾でベストセラーになっているそうです!先々週は総合ランキングで45位、先週は39位、そして現在は20位にまで上がっています。(さらに11/24現在で16位にまで上が…
西アフリカのマリ、ブルキナファソに赴くため、経由地のパリで一泊しています。マリでは主にアフリカ農業開発の国際会議に参加し、ブルキナファソではハンセン病についての取り組みをみてきます。 なんだかんだとアフリカにはこれで7カ国目になります。アフ…
拙著『16倍速勉強法』の文庫版も多くの方に読んでいただいているようで、先日、2回目4千部の増刷が決まりました!これで1万7千部、ペーパーバックスと合わせると4万7千部です。16倍速勉強法―「東大」「ハーバード」ダブル合格 (光文社知恵の森文庫)作者: …
SPUR (シュプール) 2011年 11月号 [雑誌]出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/09/23メディア: 雑誌 クリック: 21回この商品を含むブログ (4件) を見る『SPUR(シュプール』という外国人モデルをメインにした女性ファッション誌があります。私にはこれま…
インド出張でアンドラ・プラデシュ州に来ています。 同州ではテランガーナ(Telangana)地域が新しい州になろうとする独立/分離運動を行っており、州都のハイデラバードでは訪問中も電車やバスなど公共交通機関のストが行われています。 昨日は集会のあった…
インドへ飛ぶ機内で遠藤周作『わたしが・棄てた・女』読了。 キリスト者である遠藤周作が、神の沈黙、人間の愛、運命といったテーマをハンセン病という一筋の糸をもちいて描いた作品。わたしが棄てた女 (講談社文庫)作者: 遠藤周作出版社/メーカー: 講談社発…
『16倍速勉強法』文庫版の重版が決まり、3千部の増刷となりました! これで単行本(ペーパーバックス)の3万部と合わせて4万3千部になりました。韓国、台湾、中国版とも合わせると7万部近くになると思います。 多くの方に読んでいただき心から感謝しま…
PHPのビジネス雑誌『THE21』に『YouTube英語勉強法』の内容をご紹介いただきました。 今月号は英語特集で、第3部で「デジタル英語勉強法」を特集しています。 私以外にも松本秀幸さんの『iPhone英語勉強法』や、TechWave湯川鶴章さんの『iPad英語学習法』、…
16倍速勉強法―「東大」「ハーバード」ダブル合格 (光文社知恵の森文庫)作者: 本山勝寛出版社/メーカー: 光文社発売日: 2011/08/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 175回この商品を含むブログ (14件) を見る拙著2作目である『16倍速勉強法』の文庫版が出版…
チェンナイの 帰路で聞こえた 夏祭り インド・チェンナイからの帰国の途。成田から電車で自宅に帰る途中、「夏祭り」の音が。そういえば日本はそんな季節だったんだなあと、懐かしくあたたかい気持ちに。同時に、チェンナイのホテルで早朝から大爆音の民族音…
インドは首都デリーから南部のチェンナイに移動しました。 デリーでの仕事はほとんどホテルと車の中ばかりでしたが、仕事の合間を縫って、中心地のショッピングセンターに繰り出しました。家族にお土産を買い、そして遂に自分にもインド服クルタを購入。写真…
アフリカ出張からの帰国を本ブログ上で報告する間もなく、インドはデリーに着きました。 インドは2回目、デリーは初めてです。さすが発展著しいだけあって、空港から市街地までの移動だけでも建設中の建物がたくさんみえました。 今回の出張も担当であるハ…
マラウィからエチオピアに移動して一泊、そして中央アフリカに到着しました。(マラウィ到着前に10中9個紛失していた荷物は、そのうち8個が出てきたので、なんとか旅を続けられています。) マラウィと比べるとエチオピアの首都アディスアベバは大都会の…
アフリカ出張から3日が経ちました。 1月に第2子がうまれ、2ヶ月の育休から復帰して、初めての海外出張です。 とても手がかかる0歳と2歳の子どもたちを置いて、長い間海外に出なければならないのは、自称「イクメン」としてはかなり辛いものがあります。…
東京→フランクフルト(ドイツ)→アディスアベバ(エチオピア)→リロングェ(マラウィ)と合計2〜30時間かけてようやくマラウィに到着しました。 マラウィの首都リロングェは標高が高く、今は冬にあたる乾季でもあることから、とても涼しいです。猛暑の日…
高山文彦氏著『火花―北条民雄の生涯』を読み終えた。火花―北条民雄の生涯 (角川文庫)作者: 高山文彦出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/06メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (24件) を見るアフリカのハンセン病出張へ旅立つ機…
国際協力グループという新しい部署に異動して3週間が過ぎました。 新たな業務・分野に関する知識を吸収しながら、担当分野と自分自身の専門性やキャリア設計(長期的には夢)との位置づけについて、頭の中で思考を巡らせています。今日は、「創設」直前で自…
娘のゆっちゃんもおかげさまで4カ月をこえました。 そして、最近寝返りをうてるようになりました!(パチパチパチ) 寝返りといっても、「仰向け」から「うつ伏せ」(で顔上げ)の状態になるだけですが、赤ちゃんにとってこれはコペルニクスくらいの大転換…
6月をもって、広報から国際協力グループへ異動になりました。 今後は、主に世界各国のハンセン病制圧事業を担当することになります。日本財団に入ってから4年弱、広報担当として仕事に従事し、非営利団体の広報という日本では珍しい職種で自分なりに様々な…
3月いっぱいをもって2ヶ月間の育児休業を終えた。 復職後すぐに震災支援体制に入ったためバタバタとしていたが、まだまだ日本社会では珍しい男の育休を取得した身として、この間の経験を簡単に振り返っておきたい。(ずいぶん前に書き始めた記事だがようや…
あの日から2週間が経った。この間、被災地への想いと、現場に飛んで行けない事情の狭間で葛藤があった。長らく続く余震と、原発からの放射線。まだ小さい子どもたちを持つ親として、正直、「避難」「疎開」という言葉も頭をよぎった。 自分だけの命ではない…
今まで感じたことがないような激しい揺れを感じ、家にいた家族がみな無事であったことにほっとしたのもつかの間。テレビをつけると、想像を絶する光景と被害状況のニュースが。育休期間である自分にとって、家族を守ることが父親として第一のつとめ。 しかし…
先日、長男のまーくんと一緒に幼稚園の一日入園に行ってきました。 まだ2歳2カ月ですが、4年保育の2歳児クラスにこの4月から入園の予定です。 4月から私の育休期間も終わり、妻が生まれたばかりの妹とやんちゃなまーくんの二人を同時にみるのが大変な…
先日、フジテレビの番組の取材を受けました。 本日3月4日(金)深夜25:25〜25:55放送の「1924」という若者の討論番組で、男性の育休をテーマにするそうで、実際の育休取得者としての出演です。 近所の公園で長男のまーくんと一緒にインタビ…
私の子どもはいま2歳と0歳。あっという間に幼稚園、そして小学生になる。 そこで今日は小中学生の「放課後」の話。 今の子どもたちは放課後も塾や習い事で忙しい。経済的に塾に通えない子どもは、家に帰っても親はいないし、仲間と遊ぶ広場や空き地もない…
昨日、娘のゆっちゃんが生まれてちょうど1カ月になりました。 新生児は生後1カ月で健康診査があり、身長体重など成長具合をみてもらうことになっています。 長男まーくんのときのように、ゆっちゃんの健診にも一緒に行きたかったのですが、ちょうどまーく…
娘の誕生、そして育休の取得からはやくも1カ月が経とうとしています。 男が育休を取得したら、いったいどんな生活をするのか、イメージのわかない読者もいらっしゃるかと思いますので、今日は育休パパである私の典型的な一日をご紹介したいと思います。育休…
2月23日付の夕刊フジで、拙著『YouTube英語勉強法』が紹介されました。 市販の英語教材は「あまり面白くない」。 ニュースの英語は「難しい」。 映画は「長すぎる」。 でも「YouTube」なら、楽しんでやれるし、お金もかからないし、しかも、何度でも繰り返し…
もうすぐ4週間を迎える娘のゆっちゃん。 毎日表情も変化し、体もふっくらとしてきました。 体重13キロ近くのまーくんの抱っこに慣れていると、最初はとても軽く感じるのですが、数十分から1時間と抱っこしていると、肩と腰がだいぶ痛くなるほど重たくな…