2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧
雑誌『クーリエ・ジャポン』にインタビュー内容が掲載されました。「English the Easy Way あの人の英語勉強法が知りたい」というコーナーで、主に拙著『YouTube英語勉強法』で書いた内容のポイントを紹介しています。ネット上のコンテンツがますます溢れ、…
世界には心身に何らかの障害がある人が10億人いると言われている。正直、えーそんなに多いの?といった印象を受ける。これまであまり意識したことはなかったが、私の父も障害者だ。小さい頃から片耳があまり聞こえなかったが、最近は両耳とも聞きづらくなり…
厚生労働省が、育児休業給付金を給与の50%支給から67%に引き上げることを検討しているという報道があった。対象となるのは半年間で、妻と夫が半年ずつ取得すれば、妻の最初の8週間の産休期間と合わせて合計1年2ヶ月の間、67%支給が可能となるという計算だ。…
「人生の9割は親で決まる」ーーそんなタイトルのブログ記事がネット上で話題になっており、いろいろと興味深かった。 俺がまだまだ元気な両親から与えられたものはとてつもなく大きい ・家族の愛情 ・諦めなければ、どこからでも逆転できる この2つを身を持…
先日、2020年の東京オリンピック・パラリンピックではボランティアの活躍にも期待したいという記事を書いた。そして、その際には毎年1万人のボランティアが支えている東京マラソンのボランティア運営の経験が役立つであろということにも触れた。東京マラソン…
なんのために 生まれて なにをして 生きるのか こたえられない なんて そんなのは いやだおなじみ、アンパンマンの主題歌の歌詞です。先日、アンパンマンの生みの親、やなせたかしさんが亡くなられ、この歌詞を反芻しています。何の為に生まれて、何をして生…
先日の奨学金に関する投稿はヤフートピックスで紹介されたこともあり、かなりの反響があり、コメントも多数いただいた。前稿で書いた通り、私は奨学金制度自体に「狂っている」というほどの問題があるとは思わないが、近年の貸与者の増加(何度も書くが返還…
国公立大入試の2次試験を廃止して、人物評価を重視した面接を導入しようという政府の教育再生実行会議の報道が話題になっている。日本の国公立大学の入試制度は、同一条件で一斉に同一の問題を解くため、公平性が担保されているという利点はある。たとえば…
(145)今こそ「奨学金」の本当の話をしよう。: 貧困の連鎖を断ち切る「教育とお金」の話作者: 本山勝寛出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2018/02/09メディア: 新書この商品を含むブログを見るブロガーのイケダハヤト氏が「狂った日本の奨学金制度:大学卒業…
先日、北欧の子育て支援について書いたが、北欧は良質なおもちゃを作ることでも有名だ。デンマーク発のレゴは最も成功している例で、今や世界中の多くの子どもたちがレゴを体験して育っている。年間売上は3900億円と、玩具メーカーとして世界2位にまで上昇、…
最近、本屋の児童書コーナーに行くと、ものすごいラインナップで豊富にそろっているジャンルがある。子ども向けの図鑑だ。動物や昆虫といった定番のものから、世界地図や生活にまつわるもの、「くらべる」や「一番」といった切り口で勝負したものと様々だ。…