2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
こんな記事が出てました。ハーバードの歴史学者アンドリュー・ゴードン教授。 ハーバード歴史学部長(ファウスト次期学長もここの所属)、ライシャワー日本研究所前所長で、日本近現代史・日本文化研究の権威といってよい人です。最近の彼の著書"A Modern Hi…
ニューヨーク、ワシントンから帰ってきました。今回の旅では、最近観た映画の舞台を訪ねてみようということで、ニューヨークでは“Night at the Museum”(現在日本で劇場公開されているナイト・ミュージアム)のモデルとなったMuseum of Natural History(自…
ニューヨークでの夜はブルックリンからマンハッタンの夜景を眺める。人も少なく(ある意味危ない)、川からの涼しい風が心地よい。ブルックリンブリッジを歩いて渡るも、想像以上にかなりの距離。しかもバスの時間がせまってきた。重たい荷物を抱えながら、…
明日からニューヨーク、ワシントンDCへ「1泊4日」(バスで2泊)の貧乏小旅行へ行ってきます。 貯金もつきてきたので、春休みに夫婦で行ける最大限のトリップです。ワシントンでは世界銀行やNGOなども回りますが、「桜」を見届けるのが最大の目的です。満開は…
最近の週間エコノミストで、「日本の秀才たちが選ぶ東大よりハーバード大」と称して、特集が組まれています。中身は読んでいないんですが、森田さんも出られていますし、この企画が引き金になっていることは間違いないんでしょう。「東大よりハーバード」っ…
ハーバード大を中退して、マイクロソフトを創設。 世界にIT新時代をもたらし、世界一の金持ちに。現在は、世界最大規模の非営利組織を持つ。 そんなビルゲイツが持っていなかったのは、大学の学位。そんな彼も、ついに出身校のハーバードから名誉学位を受け…
昔の手記を読み返していたら、よく詩を書いていたなぁ、と思い出しました。 そういえば僕は詩集を出すことも、一つの夢というか目標です。 むしろ人生が詩のようでありたい、ただそれだけなのですが。下の詩は、留学準備浪人中の夏のある日に書いたものです…
今週末は、アイルランド人の祝日“St. Patrick's Day”のお祝いでにぎわっていました。アイルランドにキリスト教を伝えた聖パトリックを記念するアイルランドの祝祭日で、アメリカでもアイリッシュたちを中心にお祝いするようです。 今週末は、アイルランドカ…
怒涛の連夜連投レポートロードが終わり、久々の大雪とともに週末を迎え、一休みしています。昨日は、誕生日を祝ってもらいました。 この歳になったら、与えられた命に感謝する気持ちを思い出す日にするということと、1年間の目標を決める・省みる日にすると…
ハーバード・ケネディスクールの前学長、ジョセフ・ナイ教授と会ってきました。ハーバード松下村塾(ボーゲル塾)、日本ソフトパワー研究グループの活動一環として、これまでの議論の成果と自分たちがぶつかっている疑問点を、ソフトパワー概念の創出者であ…
「命」 僕がカモメに生まれたら 七大陸を渡りたい 冬には北の流氷を 夏には砂漠で蜃気楼もしもマグロに生まれたら 五大洋を泳ぎたい 全ての海を呑み込んで 漁師のおやじと大綱引きサハラ砂漠の真ん中で 大きな産声あげたなら グッと唇かみしめて 腹ペコお腹…
ボストン・マラソンに向けてシューズを買いました。 忙しさと寒さに負けて、全然練習できてません。 本当に完走できるのだろうか・・・かなり不安ですが、ブログで宣言し、シューズまで買ったので、もうあとには引けません。おもえばハーバード留学も、ブロ…
米海軍の空母USS JFK、"Big John"に乗艦しました。建艦後40年以上の歴史を経て、廃船前に最後の航行をしているそうです。 一般向けに公開され、ボストンでは一日で約4万人が訪れたそうです。僕も、あんなに並んだのは、ここに来て初めてです。去年は映画『男…
走る決意をいたしました。 オリンピックを除いて、世界で最も歴史の長いマラソンで、今年は記念すべき第111回目だそうです。正式に参加するには公式レコードが必要だということで、あきらめていたのですが、非公式に飛び入り参加する市民ランナーも結構おり…
伊藤隆敏東大教授がハーバードで講演(セミナー)した。日本を代表する経済学者であり、ハーバードでPh.Dを取得された方でもある。 ノーベル経済学賞受賞者でもあるケネス・アローに師事し、ハーバード前学長のサマーズとも同僚だったそうだ。だが、セミナー…