2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は、こっちにきて初めてのプレゼンテーションを行いました。5人グループで20分程、内容も与えられた論文のまとめといったものなので、さほどの負担はないものなのですが、何せ初めてのプレゼンだったので、無事終えれてほっとしました。僕のグループはイ…
今週末はサンクスギビング・デー(Thanksgiving Day)の5連休で、久々に心も体も頭も休ませました。サンクスギビング・デーの由来は、前にプリマスを訪問したときにも書いたので読んでみて下さい。異文化が和合した由来にもあるように、クリスマスと違って、…
途上国の教育開発に関する研究を進めていると、よくお世話になるのが世界銀行(以下、世銀)の文書。世銀というと、日本も、東京オリンピック開催までの高度経済成長の期間、高速道路・新幹線開発など、戦後復興のための資金提供を受けてきた経緯がある。 今…
去年の今頃、大学院出願のためのエッセイ(Statement of Purpose)を書きながら、必死で自らのビジョン・ミッションを思い描いていました。 自らの大きな夢に向かって、辿るべき道筋はまだまだ不明確だったけれど、そのプロセスの一つとしてハーバード(アメ…
一人の日本人の名前が、ここアメリカ(ボストン)にて連日トップニュースで報道されています。Daisuke Matsuzaka 日本でもかなりのニュースになっていると思いますが、ここアメリカ、特にボストンでの注目度もかなり高いです。 ここ数日、ニュースを見ている…
先日報告したハーバード松下村塾(塾長:エズラ・ヴォーゲル)のほうも、徐々に進行してきているので報告します。ハーバードの各スクールやタフツ大学フレッチャースクールの日本人留学生、US-JAPANプログラムで来られている研究者・ジャーナリストの方40名…
1本目のリサーチ・ペーパー(授業最終提出用ドラフト)をようやく書き終えました。今日の提出に向けて、かなりまいっていたので、ほっと一息です。 最近は、ほんとに授業がきついです。 これがアメリカの大学院か、これがハーバードか、、と思い出させてくれ…
読者の皆様、こんにちは。ここボストンも、色づいた秋の背中から、恥ずかしげに、 冬がちらちらと顔を見せ始めています。 僕は夏になると熱かった受験時代を思い出すのですが、 人恋しくなるこの季節は、 そう、 留学準備時代を思い出します。僕はちょうど一…