今日は、こっちにきて初めてのプレゼンテーションを行いました。
5人グループで20分程、内容も与えられた論文のまとめといったものなので、さほどの負担はないものなのですが、何せ初めてのプレゼンだったので、無事終えれてほっとしました。
僕のグループはインド系アメリカ人2人とインドから来た留学生、日本で英語の先生をしたこともある白人アメリカ人に僕と、つながりがあるようなないようなDiversityをもったグループ。
中身はヴェトナムの教育政策に関する経済的考察。
インド系のR君はパワーポイントの作成に大活躍。女性陣はグループを自然とまとめてくれ、白人の彼女は質問するのがうまい。
こっちのひと、特に女性って、些細なことでも分からなければどんどん質問するんですよね。最初は授業で点数かせぐためなのかなと思いましたが、グループの中でもそうなんです。
逆に、僕なんかは英語の問題もありますが、質問すること自体になかなか慣れていないというか、分からないことを素直に曝け出せない性格があるなぁと今でも感じています。
唯一貢献できたのは、数字に強いことをいかした経済学的概念の解説。
とにかく、Thanksgivingを挟んで皆で準備して、僕自身はどちらかというと助けられてばかりだったので、せめて発表のときだけでもしっかりやろうと結構準備しました。
結果、
グループのみんなや他の友人、普段は話さないクラスメイトからも「よかったよ!」と声をかけられて、ちょっと照れてしまいました。
なんか子供に戻った気分ですね。
一歩づつでも前進すること。
僕が持ってるのは、山頂がどんなに遠くても歩き続けるしぶとさだけです。
プレゼン・グループのみんな、ありがとう。
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