本山勝寛 4kizフォーキッズ代表 公式ブログ | Katsuhiro Motoyama's Official Blog

教育イノベーター本山勝寛の学びのススメ日誌。極貧家庭から独学・奨学金で東大、ハーバード大学院に通い、国際教育政策修士課程修了。日本財団で教育、国際支援、子ども支援事業に携わり、EdTechスタートアップを起業。 子供向けSNSフォーキッズを立ち上げる。『好奇心を伸ばす子育て』『最強の独学術』等著書多数。6児父4回育休。

2007-01-01から1年間の記事一覧

人生で初の…

中日ドラゴンズ日本一の瞬間を味わうことができました!!! しかも1対0のパーフェクト試合! あのダルビッシュを倒して! 山井の8回完全試合ピッチングを岩瀬に変えたのも、賛否両論の歴史に残る継投策でしたね。 完全試合の日本一も見たかったですが、…

赤靴下軍団全米制覇!

やりました〜〜〜〜〜〜〜〜!!! レッドソックス。われらがボストン!昨日の松坂もしっかりやってくれました。三遊間の2点タイムリーはおいしすぎた。第二子の発表まで重ねるとは、にくいですね。自称「松坂世代」としては、うれしさ90%、悔しさ10%…

デビュー作、Amazonに登場!

遂にアマゾンに出ました。本の題名も決定したので発表します!『お金がなくても東大合格、 英語がダメでもハーバード留学、 僕の独学戦記』お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記作者: 本山勝寛出版社/メーカー: ダイヤモンド…

帯の写真撮影

先日は本の帯に使うための写真撮影をしました。 ベストセラー作家の和田裕美さんなんかも撮ってらっしゃる写真家の方で、プロのカメラマンに撮ってもらうのはもちろん初めてです。 といっても、モデルみたいにかっこよく撮るというより(逆立ちしても無理で…

優勝!

ボストン・レッドソックス、リーグ優勝しました! ずっと応援してましたよ。 心配したよ大輔。最後はなんとかやってくれた。 岡島もよくやった。 うれしい、うれしい。このままワールドシリーズ優勝だ! カズオもがんばってるけど、ボストンに勝ってほしい。…

ハーフマラソン完走!

荒川沿いを走る「タートルマラソン」。 記録や順位などはつけずに、市民がマラソンを楽しむための市民マラソンです。障害者も併走者とともに一緒に走る「バリアフリータートルマラソン」も同時に行われています。ハーフ、10キロ、5キロ、親子2キロなどの…

ハーフマラソン

日曜日、荒川でハーフマラソンを走ります。 今年4月に走ったボストンマラソン以来の長距離走になります。結局、まったく準備できなかったので、ぶっつけ本番になりそうです。 運動といえば、昼休み職場でミニサッカーをやってるくらいです。なんのために走…

晩飯

週末は秋田に出張。 今日は会議で帰宅が遅くなった。そんな折、妻が手作りの食事と一緒に笑顔で待っててくれていた。 とっくにご飯を食べて、ちょいと怒られるのかなぁと思いきや・・・仕事と家庭。 家族持ちサラリーマンなら誰もが悩むどっちも大切なこと。…

ダイヤモンド社から初校ゲラ届く

ダイヤモンド社から本の初校ゲラが届きました。 A4の原稿で見るより、ずっと読みやすく「それっぽい」ですね。 いよいよ形になってきて、実感がさらに湧いてきました。あとは強調したい部分を太字にする作業、帯用の写真撮影などがあります。写真はどういう…

『考告』広告から言葉の力を学ぶ

考告。 企画をヒットさせるために広告クリエイターたちが考えること作者: 一倉宏,前田知巳,吉岡虎太郎,中治信博,京都広告塾出版社/メーカー: インプレス発売日: 2007/09/19メディア: ハードカバー クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見る広報の仕…

讃岐うどんの里にて

出張で香川県(高松市と丸亀市)に行ってきました。一時次期首相候補と目された麻生さんも、総裁選の演説で、「香川と言えば讃岐、讃岐といえばうどん」という演説をしてましたが、香川といえばやっぱり讃岐うどんですね。僕も初めて香川を訪れ、初めて本場…

作家・編集者との出会い

鬼塚忠さん率いる作家エージェント会社「アップルシードエージェンシー」の6周年記念パーティーに参加してきました。 約300人もの作家、出版社の編集者が集まり、たくさんの方々とお会いする機会に恵まれました。考具 ―考えるための道具、持っていますか…

本の販促計画

出版予定の本の販促計画を版元のダイヤモンド社から聞きました。 かなり力を入れてくださるようで、うれしく思います。 「学参書の中でも異彩を放つ本」として売り出すということで、学参書に強い書店や大型書店を中心に平積みされることになるかと思います…

二宮金次郎:勤勉から改革へ

第二作目の執筆活動をスタートしています。第一作目は、受験勉強を通して人生論的な根本的な部分を問うつもりで書きました。 第二作目は、より細かい方法論的なところを紹介する位置づけで書き始めてます。どちらの本にしても、夢は大きくもつこと。 努力す…

五嶋みどりさんが国連平和大使

2007/09/21-10:19 平和大使に五嶋みどりさん=子供たちの教育活動評価−国連 【ニューヨーク20日時事】国連は20日、国際舞台で活躍するバイオリニストの五嶋みどりさん(35)やヨルダンのハヤ王女(33)ら4人を平和大使に任命すると発表した。国連平…

TBSドラマ「マラソン」

TBSのスペシャルドラマ「マラソン」を観ました。 自閉症の青年がマラソンを走るという実話をもとにしたストーリーで、韓国の映画をドラマ化したものです。もともと韓国映画のほうをDVDで借りて観ようかと思っていたところに、今日ドラマでやっていたので思わ…

ドラッカー『非営利組織の経営』

ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営作者: P.F.ドラッカー出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/01/27メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 58回この商品を含むブログ (57件) を見るNPOマネジメントの古典中の古典ですね。ハーバードで履修した「Ma…

森の生活

しばらくインターネット環境のない場所にいました。 自然の中に囲まれ、読書、執筆活動、ゴルフ(ショートコース)、温泉など楽しませていただきました。やっぱりオフィスで一日中パソコンとにらめっこしてるよりも、土いじりしながら思索に励むほうがいいで…

朝日新聞に

読者にコメントいただいて気づきましたが、6月から参加している作家養成ゼミの様子が朝日新聞の記事に載りました。掲載写真に僕が小さく写っているのでのぞいてみてください。w 記事の中のコメントも、自分の本についてのことがあります。やや手厳しいコメ…

雷電

動けば雷電の如し 発すれば風雨の如し 9・11周辺は衝撃的なことが起きますね。雷は打たれるよりも落としたい◆ブログランキング◆現在16位です。1クリック宜しくお願い致します。

どろろ

どろろ、DVDで観ました。ストーリーはすごく単純だけど、テーマである親子の憎愛について深読みさせられます。自分を捨てた血のつながった親。血はつながらない育ての親。人は自分が何者かという根源的な問いを考えるときに、自分の親が誰なのか、その親が自…

一人の人に対して奇跡となる

「親が自分のどこに誇りを持っているか?」 と、子どもたちに聞いても、答えられない子どもがほとんどだそうです。親子のコミュニケーションの大切さはいたるところで謳われていますが、具体的にどんなコミュニケーションをすればよいのか、あまり具体論がな…

本第二作目スタート!

デビュー作のダイヤモンド社とは別に、第二作目の本の話をある出版社の方としてきました。いろいろと考えてきたものが、打ち合わせ直前の電車の中でまとまり、その構想をお話したらOKということになりました。自分自身の中でも現時点の構想段階で感触を得て…

国交省訪問

NPO

日本財団の主務官庁は国土交通省。 事業報告書や財務諸表の提出、競艇事業の認可などで財団を監督する立場にあります。 特に海船関係では、海事局という部署や海上保安庁関連の仕事で直接関係する機会も多いです。ということで、上司に連れられて、霞ヶ関官…

広報マン

NPO

いよいよ、新しい配属先での仕事がスタートしました!(船中八策財団日誌) 部署は、情報グループ広報チームです。 いわゆる広報マンってやつでしょうか。正直、その世界には門外漢です。 ただ、ここ2、3年ブログを書き続けていたことが、多少役に立つのか…

Life 天国で君に逢えたら

映画『Life 天国で君に逢えたら』を観ました。純粋に、感動しました。 夢を追った夫婦貧乏生活。親をはやくして天国に送る子供の立場。そして、もし自分が彼(夏樹さん)の立場だったら・・・いろんなところで感情移入してしまいました。夢を追い続けたい。…

朝青龍を機に〜モンゴルと日本財団

NPO

最近、知人に勤め先である日本財団の話をすると、「ああ、朝青龍のことでモンゴルの大統領が発言してた・・・」という話になります。毎日、テレビ新聞で朝青龍問題が騒がしくなっているなか、ひょんなことから報道されているようです。 【ウランバートル23日…

本の売れ方

第三回目の作家養成ゼミに参加しました。10月出版予定になっているゼミの第一弾作品2点は、既に具体的な販促戦略に関するプレゼンがあり、本が形になっていく過程を目の前で見ることができとても勉強になります。ちなみに、その二点はPHPと主婦の友社から…

点から線へ

僕の大学時代の卒業論文を指導してくださったのが、宮田秀明先生です。宮田先生は、ヨットレースのワールドカップとも言われる「アメリカズ・カップ」のテクニカル・ディレクターを勤められた方で、技術とマネジメントの両輪を活用するMOT(Management of Tec…

勝負勘とリスクマネジメントを磨く術

職場の研修で競艇に行って来ました。人生初ギャンブルです。 詳細は船中八策財団日誌に書きましたが、 ギャンブルは勝負を読む目が磨かれると同時に、リスクマネジメントの勉強にもなりますね。さらには己を律する訓練にもなるかもしれません。負けない投資…