一時次期首相候補と目された麻生さんも、総裁選の演説で、「香川と言えば讃岐、讃岐といえばうどん」という演説をしてましたが、香川といえばやっぱり讃岐うどんですね。
僕も初めて香川を訪れ、初めて本場で讃岐うどんを食べてきました。
町の外れにあるものの、地元では有名で、11時半から並ばないと食べられないという人気店に。行列を並びようやく店に入ると、店の中にもまた行列!1時間弱まって、ようやくありつけました。
その日は残暑がまだ暑かったので、ざるうどんをいただきました。コシのきいた麺を、ダシのきいたつゆにつけてすすると、これがまたうまかったです。さすが讃岐。さすがこの行列。
唯一てこずったのが、長い麺。どうやってつゆにつけれればいいのか分からず、苦労しました。
それはともかく、地元民に聞くと、一口に讃岐うどんといっても、いろんな種類のいろんな味のお店があるとか。一杯150円くらいのものも珍しくないそうです。まさにうどん天国。県民がそろってうどんを愛していることが感じられました。
出張の目的も、障がい者の就労支援としてうどんの製麺・販売をしている団体さんに、新たにうどんの販売車を支援するという事業のアピールのため。おかげさまで、テレビ局、新聞社さんにたくさん来ていただき成功しました。(四国新聞記事)詳しくは、船中八策財団日誌に書こうと思います。ここでも、商品のうどん販売実演をやって、団体さんが作ってくれたうどんをいただきました。
香川県、いいとこでした。皆さんも、残された連休の行先として、あるいは、次の機会に讃岐うどんを食べに行ってみるのもよいのでは。