ハーバードに旅立つ前に、立ち上げに深く関わった教育プログラムに顔を見せに行ってきました。はじめたときは40名→60名くらいだったのが、2年目で100名になっていました。「いい目」をしていた学生たちも多く、本当に楽しみです。
やはり教育の現場はいいですね。自分自身が原点に戻れます。というのも、自分自身の原点を話させてもらうことが多いので。
作家デビューになる本は、そんな自分自身の原点をつづったものでもあるかもしれません。
人生の原点であり、夢の原点。
正直、分けのわからないでかすぎる夢を、活字にして公にさらすことには、自分自身抵抗もありますし、勇気がいります。
でもそれを敢えて外に出すことで、それがより明確になり、開けてくる世界がある。そう信じています。
ハーバードもそうやって合格しました。
出版もそうやってこぎつけました。
常に前のめりに、ときに大風呂敷でいきたいと思います。
「作家のエージェント」アップルシード・エージェンシーのメルマガに、僕の著作の評価も含めた「作家養成ゼミ」の様子が載っています(ここ)。ご関心ある方はご一読を。