GRE最終スコア着
GREのスコアレポートが届きました。
10/31受験分と11/4受験分です。
さて、気になるAnalytic Writingのスコアですが、、
下がりました。。
10月受験が3.5で前回と同じ、
11月受験は3.0です。
これまでの受験で最高が4.0(7月受験)だったたけにかなりきつい結果です。
Verbalに集中するあまり、ライティングがおろそかになっていたことは確かでしょう。
しかし、これまでどの受験時にもライティング対策を行わなかった中でも、とりわけ低いスコアだっただけについてませんでした。(それとも、これがほんとの実力か・・・)
もうこれ以上、GREは受験したくもないし、時間もないのでこれであきらめます。
照準はVERBAL600だったので、それが達成できただけでOKとします。
一応、TOEFLのライティングスコアは満点なので、それで補って見てもらえればと期待します。
ちなみに%Belowが
Verbal620で87%
Quantative800で92%
AW 3.0で7%
ライティングが突出して悪いです。つらいですねぇ。。
それから、Diagnostic Serviceによると、
Verbalの正解率が21/30でした。
正解表も参考になると思うので載せておきます。
問題タイプ 難易度 時間
1 × Antonyms 3 00:42
2 ○ Antonyms 2 00:09
3 ○ Analogies 2 00:16
4 ○ Antonyms 2 00:09
5 ○ Antonyms 3 00:37
6 ○ Sentence 2 01:04
7 ○ Analogies 3 00:21
8 ○ Antonyms 4 00:21
9 × Antonyms 4 00:43
10 ○ Reading 3 *04:28
11 ○ Reading 3 01:02
12 × Sentence 4 01:49
13 ○ Analogies 4 00:33
14 ○ Sentence 4 01:10
15 × Sentence 4 01:05
16 ○ Antonyms 4 00:06
17 ○ Analogies 4 00:16
18 ○ Reading 4 *03:48
19 × Reading 3 01:16
20 × Reading 3 02:12
21 ○ Reading 3 00:23
22 × Reading 4 *01:57
23 × Reading 3 00:53
24 ○ Analogies 4 00:29
25 ○ Antonyms 4 00:07
26 ○ Antonyms 3 00:09
27 × Sentence 4 01:01
28 ○ Analogies 4 00:46
29 ○ Antonyms 4 00:13
30 ○ Sentence 4 00:45
これで分かりますが、問題の難易度レベルをいかに上げるか、維持するかがスコアアップの鍵です。
600とるには難易度4を維持する必要があります。
そのためには、
最初の問題(Antonyms、Analogies)に強くなる、
難易度の高い問題(単語)に対応できるようにする、
必要があります。
僕の場合、Antonyms8/10、Analogies5/5でした。
この結果からも、
GRE・Verbalは語彙力が勝負ということが分かると思います。
これから受験の方はぜひがんばってください。
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