ニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズ、ワシントン・タイムズ、英ガーディアン、ABCニュース、CBSニュース、ドイツ、スイス、中国、全世界のあらゆる主要紙についに掲載されてしまった。
Katsuhiro Motoyama
私の名前。
殺人事件でも犯した?日本の自民党総裁選に最年少で出馬?本が何十ヶ国語に翻訳された?
いや、申し訳ないがオチはそんなに面白くない。日本財団での仕事で最近話題になっている「火葬船」について広報として受け答えしたコメントがAP通信から世界配信されたというわけだ。(配信記事はニューヨークタイムズに貼ったリンクから。)それにしても各国のこれだけの主要紙が記事掲載したくらい、火葬率世界一の高齢化社会日本が火葬船という今まで見たことも聞いたこともないことを考え出したというのは世界的におもしろいニュースなのかもしれない。
火葬を主催管理する立場の自治体が動かないもので、なかなか実現までは遠いのだが、これだけメディアが期待していたら、いつかはどこかが動くに違いない。
初めて発表した記者会見と火葬船のイメージ図は私作成のYouTubeからご覧いただける