先日、出版社の編集者と次回の著作に関する打ち合わせをしました。
現在、コンセプトをブラッシュアップ中ですが、大枠として「読書法」、特に、あるものを活用したユニークな方法についての本になりそうです。読書は地頭を鍛える最も基礎的な訓練法であり、私にとっては東大・ハーバード合格、あるいは仕事や執筆活動における源泉となっているものです。読書の仕方は人それぞれかもしれませんが、これまであまり注目されていなかったある方法について紹介します。
読書を通して地頭を鍛えたい、教養・知のアンテナを広げたいという方、あるいは読書の重要性は分かっていながらもなかなか踏み切れない、進まないという方、ぜひご期待ください。
版元は『独学戦記』のダイヤモンド社、『16倍速』の光文社とは別の大手出版社です。正式に企画が決まりましたらお知らせいたします。
わたし自身もこの夏は「書きモード」に入っていきたいと思います。