日経の教育雑誌『デュケレ(ducare)』の「世界で通用するアウトプット力」という特集にインタビュー記事が掲載されました。
Chapter1 点数主義のやり方ではもう通用しない
これらの学びに必要な勉強法とは?
○東大→ハーバード卒の
本山勝廣さんに「知りたい気持ち」を勉強力に変える秘訣を聞く
好奇心と探究心、そして自ら学ぶ姿勢を持ち続けて
これから社会に必要なのは問題解決力。そのためには問題を問題として感じる力が必要。その基礎となるのが「好奇心」と「探究心」というようなことを述べさせていただきました。
どんなことにも「あれ?」「なんで?」という好奇心を持ち、考察を深めていく探求欲を持つこと。それさえあれば、やり方は後でついてくる。極端な言い方をすれば、「勉強の9割は好奇心で決まる」と言っても過言ではないと思います。キーワードを検索すれば情報が簡単に手に入る時代になりましたが、逆に言えば、自ら探求しなければその知恵の宝にはアクセスできない。だからこそ、検索し、探求し、考察しようとする好奇心こそが益々重要になってくるでしょう。
子どもの教育においても、いかに好奇心と探求心を育むかが最も重要になってくると思います。
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