『お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記』ついに発売、店頭に並び始めました!
右写真はリブロ池袋本店のパネルです。
書店の店頭に並んでいる姿を初めて見て、実感しています。
夢がひとつ実現したことを。
何度か「難しい」という答えが返ってきました。それでもあきらめずに道を探して、ハーバード卒業と同時に道が開かれました。
「最後まであきらめなければ可能性の扉は閉じない」
本の中で書いたことを、自分自身が実感しています。
そして、これからも、さらなる「大きな夢」に向っていきたいと思っています。
あとがきに書いた文章をそのまま転載します。(この文章はそのまま本の帯にも使用されています。)
東大受験、ハーバード受験という人生の通過儀礼ともいえるイベントにおいて、私は全身全霊をかけて戦いました。その相手は、難関な試験問題や同じように受験するライバルたちではなく、あきらめや妥協といった己の心の弱さであったと思います。思いっきり背伸びして立てた目標に執着して、必死になって戦ったその過程を通して、私は何かを得ることができました。その何かが何かと問われれば、「夢を抱くことのできる力」、「信じぬく力」、という答えになるかと思います。私のような知識も経験も少ない若輩者が、わざわざ本を出してまで伝えたかったことは、この一点に終着されるかと思います。
ご一読いただければ幸いです。