最近、芸術に目覚めたのか、今日はボストン・バレエで「真夏の夜の夢―A Midsummer Night's Dream」を鑑賞。
バレエとはいうものの、さすがシェイクスピアの喜劇の名作だけあって、しゃべり0でもかなり笑わせてもらいました。
オーケストラの生演奏と、美しい踊りも鑑賞でき、当日券学生割引20ドルはけっこう割安感があります。
日本人ダンサーも二人いらっしゃたっようで、そういう意味でも応援したいですね。
さて、先日は、オーケストラの指揮者からハーバードの名物教授を連想しましたが(記事)、今日はまた違ったものが見えた気がします。
今日僕が、生の演奏に合わせて、バレリーナたちが力強く、美しく、踊り舞い跳ねる姿から連想したものは
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そう。
ブルーハーツが歌いながら飛び跳ねる姿。
どうしてもつながりにくい両者が、なぜ僕の胸に連想されたのか―
それは読者の皆さんのご想像にお任せしますが(興味ないと思いますが)、以下に、シェイクスピアとブルーハーツ、甲本ヒロトの詩を掲載しておきます。
I never heard
So musical a discord,
such sweet thunder.今までに私はあのように美しい騒音、
あのような気持ちのよい雷鳴を
聞いたことがありませんシェイクスピア「夏の夜の夢」より