本山勝寛 4kizフォーキッズ代表 公式ブログ | Katsuhiro Motoyama's Official Blog

教育イノベーター本山勝寛の学びのススメ日誌。極貧家庭から独学・奨学金で東大、ハーバード大学院に通い、国際教育政策修士課程修了。日本財団で教育、国際支援、子ども支援事業に携わり、EdTechスタートアップを起業。 子供向けSNSフォーキッズを立ち上げる。『好奇心を伸ばす子育て』『最強の独学術』等著書多数。6児父4回育休。

出生届と名前決め

昨日、地元の区役所に娘の出生届を出してきました。
出生から14日以内に届けを出すのが決まりなようで、ぎりぎりの提出です。
届けが遅れたのは、最後まで名前を決断するのに苦労したからです。

子供の名前の決め方はいろいろあるかと思いますが、うちでは「漢字」と「なまえの響き」から入ります。そして、いい名前の候補が思い浮かんだら画数による姓名判断を念のため調べます。画数は購入した名前決めの本も参考にしますが、今はそういうサイトがいくつもあるので、複数サイトで調べ照らし合わせてみます。
姓名判断まで気にし始めると、いいかなと思った名前がだめだったりと悩みが多くなります。
それに、女の子の場合はパターンが少ないせいか、いいと思う名前が友人や芸能人のイメージがあったりするのでよけいに難しいです。

そんな感じで、妻と一緒にああでもない、こうでもない、これがいい、あれもいいと悩み続けてきました。そして、ようやく決断しました。
娘を神様から授かった経緯でもある、二人にとって特別な意味をこめての名前です。
ここでは「ゆっちゃん」としたいと思います。(↓ゆっちゃん9日目(2/3)の顔)

子供の名前を夫婦で一緒に考えることで、意見の違いもありましたが、生まれてきた子をどんな気持ちでみつめているか、どんな子に育てたいかを真剣に話し合う機会になったと思います。

ということで、これからも「まあくん」と「ゆっちゃん」をよろしくお願いします。

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