9月に第五子が生まれたことはご報告済みですが、4回目の育児休業もあっという間に終わり、バリバリと仕事をしています。そんな折、勤め先の日本財団から「出産祝金」をいただきました!
日本財団の職員はみな、笹川陽平会長に呼び出され、この出産祝金を直接手渡しされることになっています。ということで、私も会長室に呼び出され頂戴してきました。
出産祝金となると、一体いくらもらってるんだ??なんて気になりますよね。
ということで、大公開いたします!
30万円です。
実はこの出産祝金、財団の職員の慶弔見舞金規定で定められていて、ちゃんと公開されています。以下から他の慶弔見舞金の額も確認できます。
職員の福利厚生という意味合いもありますが、様々な社会課題に取り組む組織として、まずは自分たちの足元から少子化対策を講じようと、この出産祝金以外にも育児休業や時短勤務制度など充実しています。私も男性ながら、4回も育休を取らせていただきました。
出産祝金30万円はおそらく他の企業団体と比べて高額な方だと思いますが、なかにはソフトバンクのように第五子は500万円なんていう大盤振舞いの企業もあります。政府もさることながら、企業・団体も出産や子育てを強く後押しする社会になるといいですね。