twitterの可能性
簡易式ブログtwitter(トゥイッター)が注目を浴びている。大統領選に対する改革派の抗議行動が騒動化するイランでは、既存メディアに対する取材規制がしかれるなか、twitterなどのソーシャルメディアが情報発信、共有の役割を果たしているのだ。ムサビ元首相の発言がtwitterにアップされると、たちまち話題になり反政府運動が盛り上がりをみせ、デモにつながるといったかたちでsocial movement化している。デモの鎮圧の様子などの衝撃映像もYouTubeにアップされている。
短文形式でアップし、登録者には通知される仕組みが即時性・ニュース性を産み、「メディア化」しているようだ。欧米ではかなり広まりつつあるが、日本はこれから。今後どういう形で進化していくか見ものだ。
そういう私は、つい最近登録したばかり。私を「フォロー」したいというかわった方がいらしたらぜひ登録してみてください。ちなみに、はてなが提供している簡易式ウェブ日記「はてなハイク」も最近はじめました。これを使ってちょっとした祭りをしたいと模索中です。どちらも、本ブログの右側に張り付けています。