ここ8カ月ほど書き続けていた新著の第1稿がようやく書き上がった。
処女作『独学戦記』、2冊目『16倍速勉強法』に続く三冊目となる。費やした時間を比較すると両者よりも断然長く、今回は書く時間だけでなくインプットにより時間を使った。
新著のテーマは前にも書いたように「読書法」だ。これまで誰も書いたことがないような方法を紹介したい。ヒントは「16倍速」にあるので、気になる方は第1章の地頭を参照されたし。
発売は5月中の予定だが、ちゃんと間に合うようにこれから仕上げの追い込みとなる。タイトルはまだ決まっていないので、これからアレコレと思案していくことになる。あっと驚くが、中身をしっかり言い表したタイトルを考えていきたい。