先日、妻と一緒に妊婦検診に。
９カ月目に入ろうとしており、いよいよ男の子か女の子か分かるかもとドキドキしていきました。
担当の女医の先生が機械を使って妻のお腹の中の赤ちゃんを見せてくれる。最初は顔。画面は鮮明ではないですが、目も耳も分かりました。うれしかったのは逆子がなおって、ちゃんと頭が下の方にきていました！前回、逆子だといわれて心配だったので、「頭はこっち（下）だよ」と、妻と私で話しかけていたのですが、ちゃんと言うことを聞いてくれました（？）もうこの時期には聴覚機能はしっかり働いているそうで、ちゃんとパパ、ママの声を聞いているんですかね。
次に胸のほうにおりると、心臓が。ちゃんとバクバクいってました。小さくもしっかりと生きているんですね。
そしてその次は・・・いよいよ性別が分かるか！？とドキドキしていましたが、先生がさんざん探した挙句、結局「まだはっきりとは分かりません」ということでした。親としては、じらされながらも、楽しみをとっておいてもらっているといった感じです。
体重は約１５００グラムで、少し小さめのようですが健康に育っています。
胎教は特別なことはしていませんが、夫婦がしっかりと心を通わし合うことを一番意識し、夜寝る前には私たちの好きな言葉を「読み聞かせ」しています。世のため人のため、天のために生きる子に育ってほしいです。
子供がいてはじめて親になれる。子供がいてはじめて親心がわかる。日々成長の機会を与えてもらっています。
