本山勝寛 4kizフォーキッズ代表 公式ブログ | Katsuhiro Motoyama's Official Blog

教育イノベーター本山勝寛の学びのススメ日誌。極貧家庭から独学・奨学金で東大、ハーバード大学院に通い、国際教育政策修士課程修了。日本財団で教育、国際支援、子ども支援事業に携わり、EdTechスタートアップを起業。 子供向けSNSフォーキッズを立ち上げる。『好奇心を伸ばす子育て』『最強の独学術』等著書多数。6児父4回育休。

男の子?女の子?

待望の第一子も30週目になりました。妻のお腹もだいぶ大きくなり、胎動も激しいです。お腹の中を移動しながらピクピクと動くのが分かると、何とも愛らしく、あたたかい気持ちにさせられます。少しづつですが、父親としての愛、心を育てさせてもらっています。
それと、初めて子供をもって改めて感じるのが、女性の偉大さ、母親の偉大さ。父親はこうして胎動や小さな心臓の鼓動をお腹の外から感じたり、妻のお腹の大きさを通して親としての自覚をもっていくのですが、母親は10ヶ月間、24時間、お腹を重くしながら子供を慈しみ育てていっているのですね。妻がお腹をさすりながら我が子を想っている姿をみると、母親の愛の深さを感じざるをえません。


そんな妊婦の気持ちを少しでも理解しようと、先日、両親学級に行ってきました。胎児の位置や出産のプロセスなどを学び、出産のビデオも観ました。改めて感動しました。子供を産むということ、生命が誕生するということは、ほんとうにすごいことですね。お母さんはすごい。
蛇足ですが、休憩時間に胎児の重さがついたベストも着てみました。笑

やっぱり重たいんですね。楽な姿勢、きつい姿勢とかも実感をもって分かります。
それと、タイトルにした子供の性別ですが、まだ確実には分からないようです。1か月前は女の子かもと言われて、先日は男の子の可能性が高いと・・・今は逆子でよく見えにくいみたいです。
どちらにしても楽しみです。あと2か月。ドキドキしますね。

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