先日、SからMまでの(ってそっちではないですよ!)全国紙、通信社の論説委員、一線の記者の方々とお話する機会に恵まれました。
第一線のジャーナリストたちが防衛省問題や米大統領選、北朝鮮問題などあれこれお話するなかで共通していたのが「歴史を知る大切さ」。
20代から30代、ひょっとしたら40代くらいまで、歴史をあまりにも知らなすぎる。若い人たちが読むのはインターネットのエンタメニュースや切り貼り記事なかり。若い記者たちも歴史を知らないから深い記事が書けないと嘆いていました。
僕は、『独学戦記』でも書いたように、小学校時代は「漫画日本の歴史」で育ち、高校から大学までは歴史小説にはまった口ですから、歴史は好きな人間です。
とはいっても、まだまだ知らないことばかりで、もっと「歴史観」を深めていかねばと痛感しています。
歴史を知ることで、自分が今ここに立っていることの価値と意味を知ることができるのだと思います。
ところで、その日の会合で一番盛り上がったのは、野球北京五輪予選をワンセグでみて逆転を確認したときでした。どんな人もやっぱり、日本代表が世界で勝つことが好き?でも、ほんとによかったですね。めっちゃ感動しました。
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