30日発売予定の『お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記』、原稿・装丁・帯ともに出来上がって、印刷の段階に入っているそうです。
お世話になっているアップルシード・エージェンシーのブログから装丁のイメージが見れます。
いよいよです。
今の心境はあのときと近いかもしれません。
「1、2、3・・・」
Uno、Dos、Tres、
Cuatro、Cinco、Seis・・・
のぼせるほどの熱い風呂で、
子どものように100を数える
一つも忘れはいたしません
覚えたての異国のことば
きっちり数え上げたなら
何が待っているのだろう。
何かが待って、いる気がする。
やかんのように鼓動が高鳴る
指を幾層、折り重ねると
何かが現れる出るようで
何かが始まりだすようで
何かが産まれてくるようで
(ハーバードからの返事を待っていた2006年2月25日の日記)