入学手続き、オリエンテーション、ショッピングクラス・・・と新しいハーバードでの生活が始まりつつあります。
幸か不幸か日本人が今年は9人ハーバードの教育大学院に入学し、僕のプログラム(国際教育政策)には4人もいます!
教育大学院における9人の外国人は韓国、カナダ、シンガポールと肩を並べてトップです。
文部科学省や厚生労働省からこられた方や、国際NGOから来られた方などいろいろといらっしゃって楽しいです。そしていろいろと助けられています。
今日は今学期の授業のイントロダクションを聞ける“Shopping Class”の日でした。
その名の通り、ショッピングのように授業から授業へと移動して、どんなことをするか聞ける、といったものです。
僕も8つほど授業を見て回りました。久しぶりに英語のシャワーを浴び、大量の課題リストを見せられて、かなり疲れました。。
その中で今学期は以下の4つの授業を受けることになりそうです。
・Education Policy Analysis and Research in Developing Country
(発展途上国における教育政策分析・研究)
・Microeconomics: A Policy Tool for Educators
(経済学:教育者のための政策手法)
・Empirical Methods: Introduction to Statistics for Research
(実証的手法:研究のための統計入門)
・Education Policy and Urban Poverty
(教育政策と都市貧困)
Quantitative(定量的)な手法のものが多くなりましたが、途上国や教育に特化しているのが特徴的です。
他にも「大学の経済学」や「外国語教育・学習」、「Eラーニング」、「NPOマネジメント」、世界的にも有名なガードナー教授の授業、ビジネススクール、ロースクール、ケネディスクール(行政学)、ディヴィニティスクールの授業など興味がありましたが、今回は必修を中心にがんばります。
それぞれの授業については、おいおいレポートします。
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