みなさん、お金がないからって、いろんなことをあきらめていないでしょうか?
いい大学に行くこと。いい教育を受けること。実現したい将来の夢。
お金がないから、環境がないから・・・あきらめていないでしょうか?
「奨学金」っていったって、日本の奨学金は単なる借金だし、サラ金よりもひどいみたいだし、・・・
最近ではそんなイメージもあいまって、奨学金を借りることをためらったり、将来のために「教育とお金」のことを十分に考えきれていないケースが多いように思います。
そんな問題意識のもと、私の人生をかけてつちかった経験と、国内外の豊富なデータをまとめ、多くの人が「お金がないからあきらめる」ことがなくなるように、教育格差をなくすための渾身の書を出版します!
『今こそ「奨学金」の本当の話をしよう。』
本日2月8日、発売です!
Amazonなどネット書店や、全国の書店でも今日から入手可能です。
新書ですのでご購読いただきやすく、読みやすくまとめられた自信作です。
この本が話題になることで、奨学金を鏡とした日本の教育格差の問題がクローズアップされ、具体的な提言が実現されるようになることを願ってやみません。
みなさんが一冊お読みいただくことが、「お金が理由で夢をあきらめてしまっていた」子どもたちを救うことになると信じています。
ぜひご購読よろしくお願いいたします!!!
(145)今こそ「奨学金」の本当の話をしよう。: 貧困の連鎖を断ち切る「教育とお金」の話 (ポプラ新書 も 2-1)
- 作者: 本山勝寛
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2018/02/09
- メディア: 新書
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