「戦況」報告
「作家デビュー」から10日ほど過ぎ、売れ行き状況の報告が届いてきています。
新しいものを世に出すということは、素直にドキドキするもので、この間、自分の本が世間でどのように受け取られているのか、あるいは全く気にもされていないのか、気になっていたといのが正直なところです。
報告が届いているのは、まだ一部ですが、ダイヤモンド社のなかでは売り上げ7位だったそうです。『スタバではグランデを買え!』や『世界一やさしい問題解決の授業』などのベストセラーが並ぶなかで、なんとかベスト10に入りました。ダイヤモンド社のHPでは週刊ランキング6位になっています。
また、作家養成ゼミでお世話になっている書店リブロでは、学参書のなかでは1位でした!
著作の中でも書いたように、どんなに小さな井戸の中でもトップに立つことで次につながると思っています。そういう意味で、この報告は出だしの段階としてうれしいです。皆さんの応援のおかげです。ありがとうございます。
まだ発売後一週間なので、本当の勝負はこれからなのでしょう。
もし読んでいただいた方がいらっしゃったら、ご自身のブログやアマゾンのレビュー、あるいはこのブログなどに率直なご感想を書いていただければと思います。
既に、アマゾンや他ブログに多くのレビューが挙げられており、とても勇気付けられると同時に、学ばせてもらっています。
本を出すということ、あるいは、自分の論を発信するということは、「対話」するということでもあるんですね。皆さんとの対話を楽しみにしています。