去る5月に第2子を授かったのは前に報告した通りです。
今のところ女の子っぽいと言われていますが、まだどちらか分かりません。どちらにしてもすごく楽しみです。最近は妻のお腹がかなり大きくなってきて、ポコポコと盛んに動いています。自分もお腹の赤ちゃんと呼応するようにドキドキワクワクしています。
順調にいけば2月頭に初対面です。
そして、第2子の誕生に合わせて、育児休業いわゆる「育休」を取得するつもりです。
今の職場である日本財団では男として初めての育休になる予定です。
最近はイクメンなる言葉が流行語大賞にもノミネートされ、男性の育児休業もクローズアップされてきています。それでも、男の育休取得率は1%ほど。現実は甘くないのが実情でしょう。男がみんな育休をとるべきとは思いませんが、父親も全人格をかけて子供の教育に全力投入すべきだと、私は思っています。それが育休というかたちになろうが、別のかたちであろうが、形式はその人なりに工夫すればよいのでしょう。
私は、今から育休期間が楽しみでしかたありません。
第2子の産まれたての「大成長期間」をともにすることができるのと同時に、第1子のまあくんともまとまった期間一緒にいられるおそらく「唯一」のチャンスです。
生活費のことと、職場に迷惑をかけてしまうことも考えると、期間は2カ月を考えています。短い期間ですが、仕事以上に全力投入かつ創造性をもってイクメン業に励みたいと思います。
貴重な機会を与えてくれる職場の上司と同僚、2回目の奇跡を起こしてくれる妻、自分を父親にしてくれる子供たち、いつも支えてくれる家族、新しい命を与えてくれる神様に、心のずっと奥の方から感謝です!