「東大よりハーバードに行こう!?」、贈呈してもらったので全部読んでみました。
おもしろいです。
特に、インタビューの部分。
海外を経験したいろんな人の話が出てますが、やっぱりどれも個性的ですね。
すごく刺激を受けます。
僕が一番、関心を持ったのは、
(株)リソー教育の岩佐社長のインタ。
小学校のインターナショナルスクールや、中高一貫のインターナショナルスクールをどんどん作ろうという話が出てきてます。
森田さんも、今年、教育特区を申請して、海外留学を視野に入れた代々木高校というのをつくられたようで、来年度からは海外特進コースも始まるみたいです。
おもしろい、かつ、これから必要なことだと思います。
僕もこういうことをしたいんですよね。
すごい人材が出てくると思います。
それから、セシリア田中さんという方は、ハーバードの教育学部アドミッションズオフィスでも働かれてたようで、「一生涯教育の分野に携わることが最低限必要なこと」、「GREは数学より英語の得点が重視」と語られてました。ま、当たり前のことですが。森田さん、もっと聞いてほしかったな。
ブックレビューに戻りますが、この本は留学情報本というよりかは、森田さんの教育哲学が別の形で語られた本ですね。
「日の丸を背負って海外で挑戦する。そして日本に帰って日本を変える。」これが森田さんの言いたいことだと感じました。
(間違ってたらすいません)
軽快なタッチに熱さを感じます。
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