まずはエッセイの1st Draftを書き上げる為に悠長にはしてられませんが、基本をおさえておこうと、エッセイ対策本(アルクの『大学院留学入試エッセー―質問分析と構成法』)を読みました。
エッセイの重要さなど述べてましたが、
改めて確認させられたのは、志望する大学院プログラムと自分の将来計画(そのための準備としての学術・専門経験、その他活動、Potentiality、etc)の整合性をしっかり書かなければならないということ。
つまり、「なぜその大学院、その専攻なのか?」の部分ですね。
ということで、志望校選びのときに概観はしたんですが、改めて志望校(今日はまずハーバード教育大学院国際教育政策)のサイトを熟読しました。
特に、教授陣24人のプロフィールや専門分野を研究、印刷・ファイリングしました。
その中でも学科長が自分の研究したい分野と最も一致、他数名重なる教授がいました。
彼らを意識しつつ、エッセイも肉付けしていこうと思います。
特に、お目当ての教授は毎日顔写真でも拝みながら、念じておこうかなと思います。笑
他、専攻科目の書物(日本語)を何冊か購入しました。
志望専攻に関しては素人なので、ある程度の基礎的な内容と現代的な流れを把握した上で、自分の将来計画が的外れなものにならないように勉強しようと思います。
英文の専門雑誌も読みたいんですが、日本ではなかなか手に入れにくいですね。
大学の図書館に行くといいのかな。。
それと、ちなみに上述したアルクの本で公開されている入学審査の評価対象アンケートでは、
回答した大学院・プログラム60校の重要度順位付け(重要な順に1からランク付け)の単純平均が、エッセイ3.38、GPA2.35、TOEFL2.66、Verbal3.19、Quantitative3.96でした。(Analytical、専門知識、その他については省略)
意外にエッセイが重要視されてないところもあるようですし、1番重要視しているところも10校あるので、やはりプログラムによるんでしょう。
いずれにしても、残りできることはエッセイと推薦状だけなので、100%力を注いでエッセイを完成させたいです。