推薦書の最後の依頼が終わりました。
どなたに依頼するか検討していたのと、英文での依頼にちょっとためらいがあったので、時間がかかってしまいました。
結局、今年6月に卒業した米神学校で、修士論文の指導教授だった方に依頼しました。
コロンビアのTeacher's College(教育大学院)でD.Ed(教育学博士)をとっている方なので、ちょうどいいかなと思います。
OKのメールとともに、Teacher's Collegeは国際教育に最近力を入れてて最高だよ!ぜひ行ったらいいね。
と、勧められてしまいました。
もちろん、僕の志望校の一つではあります。
これで、少し遅かったかもしれませんが、3通の依頼がようやく終わりました。
まとめると、、
・東大の指導教授(技術経営で著名)
→卒論を中心に学術能力をアピール
・米大学院の指導教授(コロンビアD.Ed)
→修論を中心に教育関係の学術経験、英語能力(スピーチ大会優勝など)、その他の活動(図書館員など)をアピール
・アルク取締役、留学促進の企画で連動(ハーバードM.Edなど)
→教育問題への関心、ポテンシャルやリスポンシビリティ/アカウンタビリティのアピール
といたった感じで、エッセイによる自己アピールを補完してもらえたらな、と思います。
これから、依頼した3方に、推薦書に書いてほしいポイントなどまとめたものを渡して、「ケア」していかなきゃですね。
自分のエッセイ(Statement of Purpose)もそろそろ書き始めないといけない感じです。