本山勝寛 4kizフォーキッズ代表 公式ブログ | Katsuhiro Motoyama's Official Blog

教育イノベーター本山勝寛の学びのススメ日誌。極貧家庭から独学・奨学金で東大、ハーバード大学院に通い、国際教育政策修士課程修了。日本財団で教育、国際支援、子ども支援事業に携わり、EdTechスタートアップを起業。 子供向けSNSフォーキッズを立ち上げる。『好奇心を伸ばす子育て』『最強の独学術』等著書多数。6児父4回育休。

KOREAN TEST受験

米留学には直接関係しませんが、今日、韓国語能力試験の5、6級を受けてきました。
6級が最上級、5級が次の級にあたります。

一応、備考欄に"have the highest level of Korean proficiency test"と記述できれば、多少の+α評価を得られるかなっという期待もあって受けました。
専攻が「国際教育」ということもあり、国際経験が言語能力も含めて評価されます。韓国では、大学院に通ったほかにも、財団が持つ国際中高生宿舎で学習アドバイザーをしていたので、それらの経験を公的に証明するものとなればと思ってます。

感触としては5級はいけたかなと思います。
6級の勝敗は6割5分でしょうか。
「語彙」「書き」「聞き取り」「読解」の100点満点4科目からなりますが、合計が6割以上、1科目がそれぞれ4割を切っていなければ合格できます。
結構、甘い基準です。

僕の場合、語彙以外の3つはだいたい解けました。5級は8割、6級は7割くらいだと思います。
その代わり、語彙はかなり難しかったです。5級で5割強、6級で4割強でしょうか。。
したがって、6級は、全体で6割超えても、「語彙」でぎりぎり落とす可能性もあります。
最後は運でしょうか。。
韓国語の場合、ドラマや映画でかなり勉強したので、聞き取りには自信がありましたし、実際テストもほとんど聞き取れました。その代わり、教科書や単語帳なんかはほとんどやらなかったので、日常で使わない単語はかなり知りません。
今日の偏った結果はその表れかもしれません。

英語の場合、逆に、ほとんど問題集、本、単語帳、リスニングCDで勉強したので、実用的なリスニングが弱いです。
特に、スラングが入ってくると、かなり意味不明です。
GRE受験が落ち着いたら、映画でも字幕なしで観まくろうかなとも思ってるんですが、最近はハリウッドは幻滅気味で、もっぱら邦画か韓画にはまってます。
何かいい映画ないですかね??
僕的にはゴッドファーザーをI、II、IIIと10回くらい観ようかなっとも思ってます。(笑)


とにかく、5,6級とも受かってることを祈ります。
結果は11月です。