ハーバード
先日報告したハーバード松下村塾(塾長:エズラ・ヴォーゲル)のほうも、徐々に進行してきているので報告します。ハーバードの各スクールやタフツ大学フレッチャースクールの日本人留学生、US-JAPANプログラムで来られている研究者・ジャーナリストの方40名…
ハーバード大教授っていうと、まさに学問の権威って感じで、さぞかしお堅い方々なんだろううなぁと思う人も多いでしょう。実際に、そういう方もいるとは思いますが、中にはとってもお茶目な面白い教授もいます。 僕が今学期受講している統計の教授はその筆頭…
先日ハーバード日本人会とやらに行ってきました。 80人ほどの日本人ハーバード生が寿司屋を埋め尽くす中で、(目的の寿司もほとんど食べれずトリビアクイズなどしてきましたが、)その中で、もともと興味をもっていたプロジェクトに関わっている方とお話をし…
先日、授業のゲストとして、インテルの教育部門ディレクターの方が話しをした。IntelはれっきとしれたIT系のFor-profitの大企業だが、そんなところに教育部門(Intel® Education Initiative)があることを知り、なるほどなと思ったが、その責任者から直接話…
アルク「東大よりハーバードに行こう」企画で(ブログ上で)知り合った、ハーバード現役学部生の北川くんと会いました。 彼には合格までの道のりで、お世話になったというか、とても勇気付けられてたの会えて嬉しかったです。 イメージ通り、面白くていいや…
『ジャパン・アズ・ナンバーワン』の著書で有名なエズラ・ヴォーゲル教授の指導のもと集まる、ハーバード松下村塾の説明会に参加してきました。ボーゲル教授はあいにく今、中国にいらっしゃるようで、会には来られませんでしたが、1月にはボーゲル邸にて日本…
入学手続き、オリエンテーション、ショッピングクラス・・・と新しいハーバードでの生活が始まりつつあります。 幸か不幸か日本人が今年は9人ハーバードの教育大学院に入学し、僕のプログラム(国際教育政策)には4人もいます! 教育大学院における9人の外国…
ついに来ました!アメリカ合衆国、ボストン、、ハーバード。NY州で前に通っていたところに寄り、昨日ボストンに着きました。 早速、ハーバードのほぼ全キャンパス(医学部とPublic Health)は別キャンパス)を見学してきました。 めっちゃ広いです。 一日…
ヴァイオリニストの五嶋龍氏がハーバード大学(学部)に合格したようです。 お姉さんが五嶋みどりさんという世界的なヴァイオリニストで、本人も神童と若くして呼ばれCDデビューもすでに果たしているようです。まさに「秀でた一芸」の持ち主ですね。 しかも…
この企画の本がとうとう店頭に並び始めましたね。→ここ まだ中身はしっかり読んでませんが、いい感じでできあがってたようです。 既に巷に流通している留学ハウツー本の枠を超えて、「留学の価値」を考えさせたい意図を感じます。 それでいて、How toの部分…
自分の将来像を描く参考として、志望するハーバード教育大学院の卒業生の進路を追ってみます。まず、国際教育政策専攻の最近の卒業生の就職先。各国官庁Program Associate Basic Education Division, USAID(米国際開発庁)-Washington D.C. Education Progr…
以前、たくや君のブログや森田そんのほうでもハーバードの奨学金のことが触れられていたんですが、ちょっと気になり僕のアプライする教育大学院のほうも調べてみました。学部では既に完全need-based制がしかれているようで、所得に合わせて必要な授業料が誰…
あまり詳しくはないんですが、自分が専攻探しのときに最初理解できずに苦労した、アメリカの大学院事情について触れてみたいと思います。アメリカの大学院は大きく二つに分類できると思います。1)学術系の研究を主とする大学院 と 2)プロフェッショナル…
「行きたい大学(院)」は普通どのように決めるんでしょうか。やはり、やりたい分野でトップクラスのところに行きたいというのが普通だと思います。日本だと例外はありますが、ほぼ全分野で東大がトップなので(乱暴な論ですいません)、住んでる地域の条件…