まなブロ by 本山勝寛 教育イノベーター・日本財団子どもの貧困対策チームリーダー

教育イノベーター本山勝寛の学びのススメ日誌。極貧家庭から独学・奨学金で東大、ハーバード大学院に通い、国際教育政策修士課程修了。日本財団子どもの貧困対策チームリーダー。『今こそ「奨学金」の本当の話をしよう。』 『最強の独学術』等著書多数。

日本の子どもに考え抜く力を

先述のデルタスタジオ渡辺健介さんといろいろとお話させていただきました。

印象深かったのは、ご自身の問題意識をブレさせずに着実なカタチで準備・推進されている姿勢。

もともと、子どもを対象に受験以外の教育をやろうとしてもお金にならないのは当然。それでも、日本の子どもたちに、もっと物事をしっかりと考え抜いて行動するようになってほしい、「問題解決キッズ」になってほしいという想いから、マッキンゼーで活用されている問題解決の手法を子ども向けにアレンジするプログラム開発を着手。結果的にマッキンゼーを飛び出すことになるも、ひるまずに独立。
あえて外部の資金を入れないことで、ご自身のポリシーを実現しやすい体制にしているとのこと。

出版された本がベストセラーになり世間で騒がれても、ご自身の姿勢を崩されずにゆっくりと中身を充実させようとされているところに共感を覚えました。今は「問題解決」だけに焦点が当てられているけど、ほんとうは、問題意識であるとか価値観であるとかそういった方面にも取り組んでいきたいそうです。メディアを活用した展開も準備もされているそうなので、今後も楽しみです。

日本の子どもたちが自ら考え行動する力をつけることで、夢を目標として取り組むようになれるようにしたい、という問題意識は僕自身も前々から持っています。今度出版する本にも
「夢を目標に、目標を計画に、計画を現実に!」
というコピーをつけました。

単に子どもたちに夢を持てというだけでなく、その夢はどういう価値があるのか、実現するにはどういう準備をしたらいいのか、今日は何をすべきかを考えさせる教育が必要だと思います。そういう子供たちが増えれば、日本はもっともっとよい国になるでしょう。

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