作家養成ゼミ(こちらに自分に関する記事もアップされています)、アップルシードエージェンシーとともに進めている、東大・ハーバード受験記の出版計画。いよいよ出版社が決定しました。
ダイヤモンド社です。
言わずと知れたビジネス関係の大御所です。
昨晩、アップルシードの鬼塚さんとダイヤモンド社の編集者の方と会食し、出版に関して打ち合わせを行いました。版元がダイヤモンド社に決定したことと関係がありますが、単に留学志望学生をターゲットにせず、啓蒙書的なかたちで売り出すという方向性で話し合っています。ビジネスマン、教育に関心を持つ女性にも読んでいただければ、というねらいです。
鬼塚さんは、ベストセラー作家を産み出すことばかり考えられているような方で、僕もそんな方と初出版を共にできることがうれしいです。今後も、長くお世話になることになりそうです。
今、記事は7,8割程度で、修正部分もありますが、今月中に書き上げて9,10月には出版にこぎつけたいと思っています。「作家養成ゼミ」の初回作にもなればという話です。今は、原稿の締め切りに追われる作家の気分も半分味わってます。今週一週間は、重症心身障害者(身体、知的両方に重度の障害)の施設で「オムツ替え」などに汗を流して、夜に構想・執筆作業といった感じです。なかなか進みません。
でも、魂をこめて書いていきます。どうぞご期待ください。