まなブロ by 教育イノベーター本山勝寛

教育イノベーター本山勝寛の学びのススメ日誌。極貧家庭から独学・奨学金で東大、ハーバード大学院に通い、国際教育政策修士課程修了。日本財団子どもの貧困対策チームリーダー。『今こそ「奨学金」の本当の話をしよう。』 『最強の独学術』等著書多数。

海賊、蜘蛛男

アメリカで娯楽といえばやはり映画。

日本でも同時公開したパイレーツ・オブ・カリビアンスパイダーマンを(例によって1枚のチケットで)観てきました。

中身については触れませんが、
パイレーツで面白かったのが、これまで登場してきた個性あるいろんなキャラクターがそれぞれの魅力を出してたところ。ロールプレイングやアニメ「ワンピース」(あんまり知らないですけど)みたいな感じでしょうか。
登場するパイレーツ(海賊)も国際的になってましたね。
ストーリーの中身自体はたいしたことないし、英語は相変わらず聞き取りにくかったですが。

スパイダーマンのほうは、主人公ピーター・パーカーの変貌ぶりがうけましたね。というかアメリカ人大うけ。最初から最後まで、アメリカ(大衆)好みのテイストで仕上がっていたかと思います。
恋愛、友情、親子、ライバルなどの人間関係の心の機微も楽しめました。

両者の映画を観て感じたことは、アメリカ流の善悪二元論がやや崩れてるところ。
主人公を中心軸としながらも、敵味方の出入りが激しく、敵側にも感情的にシンパシーを感じさせるようなストーリーが盛り込まれていましたね。

ここら辺は、アメリカの国内外の社会がより複雑・多元的になってきていることと関係があるのでしょうか。

最近は、カルチャーが与える大衆への影響を考えたりしますが、こういう子供も観る映画は教育上の影響とかも考えたりします。
子供用の映画はたいてい、基本的な倫理観・正義感によってストーリが構成されていて、映画の中での「かっこよさ」を通してそれが伝わっていくという機能を持っていますが、「悪」の背景にある人間的葛藤や心理的要因を描くことによって、痛みを共有する心を育てていく機能もあるのかなぁと感じます。

ところで、予告で気になったんですが、トランスフォーマーが映画化されるようですね。
僕が子供のころ、消防車なんかがロボットに変身するおもちゃで楽しんだヒーローたちが、今度はハリウッドのヒーローになりそうです。しかもスピルバーグが製作総指揮
日本のアニメ・玩具界はやはり層が厚い。大人げなく観にいくかもしれません。w


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