まなブロ by 教育イノベーター本山勝寛

教育イノベーター本山勝寛の学びのススメ日誌。極貧家庭から独学・奨学金で東大、ハーバード大学院に通い、国際教育政策修士課程修了。日本財団子どもの貧困対策チームリーダー。『今こそ「奨学金」の本当の話をしよう。』 『最強の独学術』等著書多数。

悲劇から

夜を徹しながら週末をまるまるかけて、ドラフトを完成させた火曜日(明日)提出の統計ファイナル・ペーパー。
15ページの本文に、グラフと表をいれて25ページほどの分量。

まだまだ修正が必要な段階だったが、とりあえずページ数はカバーできたのでちょっとした満足感。

しかし今学期最大の悲劇は、その1年間の成果物であるファイナルペーパーのデータをパソコンからUSBにコピーしようとしたとき起こった。

パソコン→USB
これが僕のすべき手順のはずだった。

しかし、半徹明けのぼーっとした頭のまま僕が行った作業は
USB→パソコン

USBには同名だがほぼ空のファイルが保存されていた。

保存したあと、すぐに異変に気づいた。
急いでファイルをあけると、ほぼ白紙のファイルが僕の目の前に現われた。
どちらのファイルをあけても、出てくるのは同じだった。

つまり、25ページのファイナル・ペーパーのデータは、ほんの1クリックで全て失われたのだ

現実を受け入れられなかった。
夢なら覚めてほしかった。
ゴミ箱やらあらゆるところから、ファイルを探してみた。
しかし、見つからなかった・・・
ファイル復元ソフトをネットから拾ってきて試してみた。それでもダメだった・・・
(もしやり方が分かる人がいれば教えてください)

この時点で、かなり半泣き状態

時間の余裕は全くなかった。

本来なら今日、もう1個火曜日(明日)提出の、ほとんど手をつけていないTake-home Exam(持ち帰り試験、合計8ページ)をやる予定だった
今日一日でその試験をある程度終わらせて、両方の課題を明日手直しをして提出、というのが僕のギリギリ・プランだった。

しかしデータを一瞬で失うことで、残り1日で二つのファイナル提出物をやっつけなければいけない、というがけっぷちの状態に立たされた。

終わらなければ、もちろん単位はこないだろう。
そしたら当然、「卒業はお預け」ということになる。

泣きたかったが、とにかくやるしかなかった。
今日丸一日かけて、消えてしまったファイナル・ペーパーをもう一度書き直した。
ぶっつづけで12時間。さきほど、ようやく書き直すことができた。
こんなとき、大学受験時代の一日14時間勉強でつけた勉強体力が役に立つ。
なんとかリベンジは果たせた。

あとはもう一つ。
これから迎える夜の第二ラウンドが天下分け目の戦いとなる。

「あきらめたらそこで終しまいだよ。」

僕はあきらめたくない。

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