本山勝寛:まなブロ

独学で東大、ハーバード大学院に合格し、国際教育政策修士課程修了。アジア最大級の国際NGOである日本財団で、教育や福祉、NPO支援に携わり世界中を駆け回っています。日本と世界に「学びの革命」を起こすべく、学びのススメを綴ります。 『最強の独学術』https://www.amazon.co.jp/dp/447979610X/

祝中日ドラゴンズ優勝!

渡米した後も、密かに?応援し続けていたドラゴンズが見事、優勝いたしました!(遅くなりましたが)
選手、コーチの皆さん、そして落合監督、おめでとうございます!そしてありがとう!
いやほんと、まじでうれしいです。
次はもう日本一しかないですね。

こんな所で自己満もなんなので、「教育者」「リーダー」としての落合監督の凄さを少し考えたいと思います。
オレ竜(俺流)と言われる落合監督の采配スタイルですが、すごく王道をいっているのかもしれません。

投手陣を中心とした「守りの野球」と表現されますが、今年のドラゴンズは打撃陣もすごいです。
いや、そのバランスからくる「チーム」としての強さが際立っています。
落合監督は、選手に「何か一つ突出したもの」を引き出します。
二遊間最強の守備を誇る荒木、井端。荒木はさらにその走力、井端は粘り強さが光る。
外野の守備をさせたらプロ野球界一と言っても過言ではない英智。打撃は2割ジャストに近いくらいだけどシーズン通して活躍し、その走塁技術も含めて何度もチームを救った。
今年5番レギュラーに定着したパンチ力のある森野。
森野にレギュラーの座を渡したものの、まだまだ勝負強さの光る立浪。
そして三拍子揃った福留(首位打者に加えて、3割、30本、100打点、100得点達成!)
主砲ウッズ(中日には珍しく守走がイマイチでも本塁打打点王の二冠確実な最強四番)
エース川上、ベテラン山本昌、新人佐藤、守護神岩瀬、強力中継陣。
チーム全員が四番打者みたいな、ちょっと前のどこかのチームとは違って、それぞれがもつ味がはっきりしてるんですね。
それぞれがもつ役割・責任を明確化し一流に導く
そして、試合が始まれば選手を全面的に信頼し、マスコミの前では決して選手をけなすことはしない。
失敗したときは選手をねぎらい、監督自身が責任をもつ。
(投手交代のときに必ず、マウンドへ声をかけにいく。普通はピッチングコーチがするが、これをやる監督は落合監督くらい)
リーダーの全面の信頼こそが、中日のもつ粘り強さを引き出しているのだと思います。
今年も何度となく逆転劇、接戦での勝利を見させていただきました。
落合監督の信頼は特に、エース川上、守護神岩瀬、四番ウッズ、三番福留、選手会長井端に対しては特別のものがあるように思えます。井端も打率2割切っていたときでも変えませんでした。
チームの戦略の軸となる土台を決してずらさないわけです。

さて、それで思うことなのですが、一人ひとりが自分だけ持っている専門性を備えている、そしてそれを一貫した戦略でまとめ上げる指揮官がいる、これがあって最強のチームができあがるのでしょう。
日本の内閣にもこういう姿を目指してほしいものです。

もちろん、僕も、
自分だけが持つ専門性をいち早く磨き上げると同時に、
そのような専門集団を束ねられる指導力をじわじわと身につけていきたいと強く思う、10月10日のとっても嬉しい一日でした。


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