以前の記事で、
読売新聞の連載、「教育ルネッサンス」の4月のテーマ、「エリート養成」についての取り組みを簡単に紹介したのですが、その中で、世界の名門大学を目指す中高一貫校についても触れました。
気になったので、資料請求したところ届きました。
この学校法人は、もともとニュージランドに高校があり、そこでは
ケンブリッジ大2名、ロンドン大25名、MIT1名、プリンストン1名、コーネル1名、シカゴ大1名、マギル大2名、トロント大1名などの合格実績を今年出したらしいです。
ニュージランドの学生と、その他13カ国から集まってます。
その日本(広島)校のインターナショナルスクールが、今回、中高等学校としてスタートしたわけですね。
日本校の場合、ニュージランドと違って、ほとんど日本人のようなので(DVDも添付されていて、学校や授業の様子がみれます)、どのくらいの英語力がつくのか、国際性が培われるのかはまだ未知数ではありますが、国語以外の授業は英語で行われるようですし、英語論文も中学で書く(同じく英語論文集が配布資料に添付されていました)ようなので、かなりの力はつくのでしょう。
ちなみに、入学目安となる偏差値は現段階で65くらいのようです。
国家や世界を導いていく「エリート」「リーダー」を育成する、という気概よりは、
「海外名門大への進学」を宣伝文句に謳っている感が強いのが、個人的には残念ですが、おもしろい試みであると思います。
自分も「はやく学校を建立したい!」という想いが、フツフツと沸騰してきました。
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